ルール 


   1、戦闘のルール
   2、考察についてのルール。
   3:参戦作品のジャンル
   4:参戦作品のメディア
   テンプレの書き方、各項目評価基準
全ジャンル最強キャラクター議論スレッド用ルール
   1:参戦キャラクターに要求される最低限の強さ
   2:参戦キャラクターの種類
   3:番外キャラについて



1、戦闘のルール

1-1:他者の力を借りるのは禁止だが強制的に収奪するのはOK。
  例:元気玉ならベジータ・フリーザに使ったのはOK、ブウに使ったのはNG

1-2:お互い作中での能力が一切制限されない世界に突如出現させて戦闘を開始する。
  能力が一切制限されない世界というのは、各キャラが原作で出来たことは全部出来る環境であり、
  原作に存在する中で最も都合のいい環境に順ずる。
  原作で最も都合のいい環境よりさらに都合のいい環境で戦うことは認められない。
  122で改定

1-3:戦闘開始時の距離はでかい奴が有利にならないように両者の全長の合計分開ける。
  裏の世界内包系キャラの場合は、上記のルールどおり世界と世界を引き離した状況、世界と世界を重ね合わせた状況の両方で考察する。

1-4:お互い対戦相手の前情報は無し。

1-5:道具は使用法を知っているなら使用可能。

1-6:ただし、戦闘開始時に装備している道具、所持している道具はそれぞれ作中で描かれた組み合せについてのみ可。
  全2話の物語で、第1話ではアイテムAのみ装備、第2話ではアイテムBのみ装備していた場合、AとBを両方装備した状態で参戦するのは不可。

1-7:戦闘準備は整えてから開始するが作中の最強形態を超えるドーピングは不可。

1-8:お互いに全力で闘う。
  戦いの最中に距離を取る、あるいは時間移動で別時刻に移動するのは自由だが、
  最終的に攻撃に繋がる戦術もなしに逃げつづけるのは不可。

1-9:戦いが長期間に渡る場合には睡眠や食事も考慮する。

1-10:エントリーの主体となっているものの戦闘不能を以って戦いの決着とする。
 普通のキャラでエントリーしている場合はキャラ自身が戦闘不能になれば決着。
 搭乗タイプの場合(3-4参照)、乗員でエントリーしているなら宇宙船などがまったくの無事でも乗員が戦闘不能状態になれば決着。
 宇宙船などでエントリーしているなら乗員が何人死のうとエントリーしたもの(宇宙船など)が戦闘可能なら決着ではない。
 逆に言うと、乗員がどれだけ残っていようとエントリーしたものが戦闘不能になれば決着となる。

2、考察についてのルール。考察の際にソースを示すのが基本。

2-1-1、攻撃力・防御力・スピードなどは、描写、設定、複数の描写・設定からの推測の中から最も大きなものを採用する。

複数の描写・設定からの推測というのは、例えばこういうことである。
(宮本小十郎の場合)機械に能力を制御され、1京分の1の出力でブレスを発射して惑星を破壊した。
  →ブレスによる最大攻撃力は、惑星破壊の1京倍である。
(ティア=マトゥの場合)惑星サイズの宇宙戦艦2億隻からなる大艦隊を一撃で壊滅させた。
  →ティア=マトゥは惑星破壊規模の2億倍の攻撃を出来る。

2-1-2、設定描写などで上限が示されていない場合は、具体的に分かるところまでとする。
例:ティア=マトゥが壊滅させた宇宙艦隊は宇宙戦艦がぎっしり詰っているわけではなく隙間があるので、
  2億隻の戦艦を破壊したのは、ティア=マトゥが出したエネルギー波の全部でなく一部である。
  →ロスがどの程度か具体的に示されていないので、このスレでは2億倍までとする。

2-1-3、〜破壊のX倍などという、同じ破壊規模基準を持っているキャラ同士の場合、かける数が多いキャラのほうが攻撃力なり防御力なりが高いとする。
例:惑星破壊の1京倍(宮本小十郎)>惑星破壊の2億倍(ティア=マトゥ)

2-1-4:スピードはどちらかが速いと推測(全体的なスピードインフレ、戦いの規模等)出来る要素が無い場合は互角とする。

2-1-5:作中「不条理描写」は考慮されない。
    不条理描写とは、作品の「表現」のレベルにおける事柄と考えられ、
    作中の「現実」出起きているとは解釈されないものである。

    具体的には以下のようなものである。
        ・続き物のアニメーション等の中で日常的に殺されたりしているが、
         次回になるとなぜか復活している。

        ・漫画などでキャラクターが空まで殴り飛ばされられて星になる。
          しかし、そのあと何事もなかったかのように戻ってきている。
 
        ・RPGの戦闘シーンなどで隕石が落ちてきて、町や地形が破壊されるシーンが挿入される。
          しかし、戦闘シーンの終了後、町や地形に特に影響はでていない。

    ただし、設定や描写およびそこからの推測で、この矛盾が解決でき、現実にこれらの現象が起きていると解釈された場合は例外である。



2-2:裏ランキング専用ルール


2-2-1:物語で描かれる全能者は辞書的な意味での全能とは違うので、辞書的な意味をむやみやたらに適用させてはいけない。
    便宜上、より広い世界で全能であるほうが強いとする。
    具体的には多元宇宙全能>単一宇宙全能>狭い範囲で全能とする。
    単一宇宙が全てという世界観やごく狭い空間が全てという世界観でも扱いは同じで、
    世界の全てで全能だから、より広い世界観の全能者にも引けを取らないという扱いにはしない。
    また、この場合の宇宙とは通常サイズの宇宙のことを言う。

2-2-2:宇宙の階層構造の振舞いを考える時は、物語(シリーズも可)の順番として一番最初に物語が描かれた宇宙を基準とする。
    単一宇宙しか存在しない世界における単一宇宙と、階層構造のない多元宇宙の中の一つの宇宙は当然等価。
    ヤミ帽の「本」は図書館世界から見て下位の階層に当たるが、シリーズ最初の物語が描かれたのが「本」の世界なので、
    「本」は上記の単一宇宙と等価ということになる。

    一番下となる宇宙を基準とすると分かりやすいのだが、
    SF小説『フェッセンデンの宇宙』や『縮みゆく男』のように物語のテーマ的に、
    上の宇宙が大きいのではなくて下の宇宙が小さいものとして扱っている例外もある。
    その例外を汲むためにこうした。
    今後もこの方向でいくので、汲むべき例外が挙がればそれに沿ってルールを変更していく。

    ○メタフィクション能力の禁止
   「現実世界から、もしくは現実世界を通してフィクションの世界に干渉できるから、他のフィクション作品より無条件で上」という主張は認められない。
    ただし、作品の中にこの条件を満たすキャラが存在したからといって、それ以外のキャラまでエントリー不可になるわけではない。
    フィクション世界で発揮できる能力がすべてメタフィクション能力のキャラ(例:作者などの現実世界キャラ)を、
    フィクション世界の能力でエントリーすることは出来ない。(現実世界を一番下の階層としてエントリーすることなら可能)
    フィクション世界で発揮できる能力の一部のみメタフィクション能力のキャラ(例:作者に命令するキャラなど)は、
    メタフィクション能力を除外すればエントリーしてよい。
    125-133で改定

 2-2-3:多元宇宙の規模を比較する場合、作中で天文学的な数え切れないほどの数の宇宙を内包するとされている多元宇宙は、
   比較不能なので便宜上、天文学的な数え切れないほどの数の宇宙を内包する、
恣意的な区切りではない構造のうち最も小さいものを一単位とし、それぞれ同じ規模とする。
    無限個の宇宙を内包するとなっていても、数学的に正しい厳密な無限大の定義がなされていない作品の場合は上と同様とする。
    その規模の多元宇宙が2個あれば合計の規模は2倍、10個あれば10倍、100個あれば100倍…とする。

    恣意的な区切りではない構造の例
    ・多元宇宙の種類が違う(別個型多元宇宙が「天文学的な数え切れないほどの数」存在し、それがさらに分岐。あるいはその逆。)
    その他の例も募集中

 

3:参戦作品のジャンル
 考察に耐えうるテンプレが作れるキャラであればジャンルは問わない(ギャグも可)
  

4:参戦作品のメディア

 他ジャンルにメディアミックス展開してる場合を除き、現時点では同人誌・Webベースの作品は基本的に参戦不可。
 理由はこのスレに参戦させるためだけに(ほとんど内容のない)作品を作るのを防止するため。

 商業作品の設定資料が同人誌として発表された場合、それを資料として認める。

 宗教の経典は参戦できない。

テンプレの書き方、各項目評価基準


【名前】
【作品名・ジャンル】
【属性】
【大きさ】
【攻撃力】意外に重要でない。いくら強力でも、発動前に殺されるなら雑魚
      発動時間(動作の有無等も)、射程&範囲、威力(作中での破壊規模)
【防御力】攻撃力以上に重要。ここが強いと総合的にも強い
【素早さ】射程、防御力が高いなら問題ないが、そうでなければ超重要
      長距離移動速度、短距離での小回り、反応速度を別々に
【特殊能力】もっとも重要。ここがあるとないとでは雲泥の差
【長所】ここも重要。特に注目すべき点を
【短所】重要ではない
【説明】あってもなくてもどうでもいい
【画像】なくてもいいが、あるとうれしい

※破壊力などは描写、設定を説明できないと不利になるので注意しよう
テンプレはソ−スを持っている人間が責任を持って作ること。

破壊規模:描写や設定にある破壊規模を以下のように書いてテンプレに盛りこむとわかりやすい。

[認知限界破壊存在]
AA.平行宇宙を内包した存在を消滅可能

[既知最大級構造破壊・影響存在]
A.単一の宇宙を消滅可能
B.ビッグバンなどで単一の宇宙全てに影響を与えることが可能

[超大規模天体構造破壊存在]
C.銀河群を破壊可能
D.銀河を破壊可能

[大規模天体構造破壊存在]
E.銀河の中心領域程度を破壊可能
F.銀河腕一本程度を破壊可能

[恒星級破壊存在]
G.星系・超巨大天体を破壊可能
H.恒星を破壊可能

[惑星級破壊存在]
I.木星型惑星を破壊可能
J.地球型惑星を破壊可能

全ジャンル最強キャラクター議論スレッド特殊ルール

1:参戦キャラクターに要求される最低限の強さ

 このスレでは現在幕下最下位のティア=マトゥを参戦基準キャラとする。
 つまり、攻撃面についての以下二つの条件のどれか一つと、
・惑星規模破壊の2億倍以上の攻撃力を持つ
・恒星規模破壊可能な攻撃力を持つ
 防御・回避面などについての以下五つの条件のどれか一つを
・惑星規模破壊の2億倍以上の攻撃に耐える防御力を持つ
・恒星規模破壊可能な攻撃力に耐える防御力を持つ
・亜光速から超光速の速度を出すことができ、近接戦闘可能な反応速度を持つ
・亜光速から超光速の速度を出すことができ、光秒(1光秒=30万km)単位以上の長距離で撃ち合いができる射程を持ち、同レベルの速度の相手に命中させられる命中精度を持つ
・亜光速から超光速の速度を出すことができ、光秒(1光秒=30万km)単位以上の長距離で撃ち合いができる射程を持ち、命中精度では劣るが広範囲をまきこむことができる
 共に満たしている場合のみ参戦可能とする。

2:参戦キャラクターの種類

 参戦キャラクターの種類は問わない。
 複数キャラが合体したキャラ、他者を吸収することで大幅にパワーアップしたキャラもまったく問題ないし、
 人間が搭乗する機動兵器や宇宙船、宇宙戦艦なども乗員の人数に関係なく参戦していい。

 宇宙船など搭乗タイプの場合、乗員が一人の場合は乗員というキャラでエントリーして宇宙船をアイテム扱いしてもいいし、
 逆に宇宙船でエントリーしてもいい。
 乗員が二人以上必要な場合は宇宙船をアイテム扱いするのは不可。
 あくまで宇宙船の方でエントリーすることしかできない。
 乗員ではなく宇宙船でエントリーした場合は、主体は宇宙船なので乗員はアイテム扱いされる。

 艦載機の扱いについては検討中。

3:番外キャラについて

 
ルールとは違うが、番外になっているキャラについての考察。
これを見た上で番外になりそうな場合はエントリーを控えるなどしたほうが良いかも。
4-1:不利な描写を、設定の言葉遊びでごまかす。
4-2:作中描写で最終的に勝利する。

4-3:スレッドが荒れる。よく釣れる
4-4:同じ議論が何度でもループする。(3,4の理由として特に以下の5,6があげられる)

4-5:根拠はあるが薄弱なので何とでも言える。(表幕下にも負ける説あり)
4-6:万人が納得できる結論が出ることはありえない。









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